港常(ミナツネ)のみつあんずの紹介です。
私、関西人なんですが子供の時に父親の転勤で新宿に住んでいた頃があります。
小学校2年~3年の間です。
その時に出会ったのがこの「みつあんず」。当時の記憶では関西にはなかったと思うんです。
駄菓子というようりも「あんず」に初めて出会い、また虜にされた記憶があります。
ちょっと寄り道 そもそも「あんず」って?
画像引用:旬の食材百科
バラ科桜属の木でウメやスモモの仲間だそうです。
私、梅がめちゃめちゃ好きで・スモモも桃も大好きなんです。だからアンズも好きなんですね^^
英名だと「アプリコット」。ジャムとかで紅茶なんかでも名前出てきますよね。
生でそのまま食べたり、ジャムや干し杏として食べられます。
一時ハマって干し杏を買って食べたりもしていました。
少し甘すぎるんですけどね・・
本題のみつあんずに入ります。
みつあんずの製品概要
原材料:25ℊ
価格:30円
原材料 | 水飴、干杏、砂糖、蜂蜜、糊料(CMC)、酸味料、香料、ラック色素、漂白剤(亜硫酸塩・原料由来) |
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パッケージに書いてある通り、はちみつ入りです。
【100ℊあたり栄養素】
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | ナトリウム |
293㎉ | 1.0ℊ | 0.3ℊ | 71.6ℊ | 0.42ℊ |
また寄り道 ミナツネって
みつあんずを製造しているのがミナツネ(港常)さんです。
関東在住の方であれば、どんな会社か知らなくても、「ミナツネ」とうい文字は見た事あるんじゃないでしょうか??
ミナツネ(港常)は大正4年創業のめちゃくちゃ歴史ある会社です。また日本で唯一のあんず駄菓子会社でもあります。
あんず商品を様々扱っておられます。
一番有名なのは、「あんずボー」
こちらもそこそこ有名な「うぐいすあんず」
「みつあんず」の特徴
中身は、あんずボーと比べて固形部分が多いです。
あんずをしっかりと味わいたいなら、「みつあんず」がお勧めです。
食レポ
味・・
思ったよりも甘味は少なく、ジャムとは味も違います。
なんか似ている味としてはブルーベリーをイメージ頂ければ近いかもです。
みつあんずのアレンジレシピ
プレーンヨーグルトにINしてみました。
見た目は良い感じです。
ただ、味は甘味が無い分、微妙です。
別のアレンジを考えます。
みんなの感想
高級アイスクリームと定番駄菓子「みつあんず」のコラボ。@piyo_1003さんの一言にピンときました。ビンゴっす!両極の2者がせめぎあう、スゴイ味です。ラクトアイスではダメです。乳脂肪が8.0%以上のアイスでお試しを~ pic.twitter.com/QORAMZKJ3q
— おおこしたかのぶ (@octopus_catcher) February 1, 2016
これだ!混ぜるほうに甘さがあればめちゃめちゃ合いそう。
メロンスムージーは1本脂質0.2g🍈✨ ジーセンは夫のアイデアで、みつあんずをサンドしていただきました😋♪w pic.twitter.com/4OexrP0d0v
— みくろん@クローン病 (@Crohn_33) June 12, 2019
これもありですね。
まとめ
- 幼少期を関東で過ごした。
- ウメが好き、桃が好き。
- 甘いお菓子は苦手
おススメ度干し杏ともジャムとも違うオリジナリティ
甘さ 甘さはさほど
あんず カシリーズの中で杏を一番味わえる
レア度 関西でも最近は買える
病みつき度
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